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SHEENAのであった人たちについて
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2025/04/30 (Wed)

2fddfaa6.jpegShanachie シャナヒーは、主にイングランドやスコットランド、アイルランドなどのブリテン諸島や、スウェーデン、ノルウェーなど北欧を中心に、ヨーロッパに伝えられてきた伝承音楽を独自のアレンジで演奏する女性4人のグループ。先日行われた自主企画イベント「Irish Caravan vol.1―ケルティック漬物編―」でご一緒しました。

独特のアレンジで演奏されるヨーロッパ伝承音楽の楽曲は、優しい音、おしゃれな音、ダンサブルで楽しい音、郷愁の気持ちにかられる音、スピード感のあるカッコいい音など、様々な表情を見せてくれます。
日本民謡の曲なども演奏されるようで、確かな技術を基に繰り広げられるそのステージは一見の価値あり。

CDも書き下ろしジャケットも含めて、すべて素敵。

Shanachie シャナヒー

http://shanachie.jp/

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桜撫庵は寝屋川市ある料亭。
京阪寝屋川市から歩いて3分ほどの場所にあります。

定期的に様々なアーティストを呼んでコンサートを開いているというすごい料亭です。
SHEENAも一度演奏させていただきました。

基本的に和風料理のお店らしく、たたずまいも外から見る限り和風な感じですが、中に入ってみると和風というよりアンティークな色合いで、なんともお洒落でくつろげる空間が広がっております。

お店の中だけでなく、お店の外に流れる川も印象的でした。子連れの鴨(?)が泳いでいた。

寝屋川では大変有名なお店だそうです。
ご存じのない方はぜひ。
コンサートもまた開催されるでしょう。

桜撫庵
http://www17.ocn.ne.jp/~sakurabu/
drakskip.jpg
ドレクスキップは、京都で結成されたインストゥルメンタルバンド。
2006年春に結成、同年夏よりライブ活動を開始。
スウェーデンの伝統音楽バンド「VASEN」をモデルとし、そのコピーから始める。
メンバーは主に立命館大学の多国籍音楽サークル「出前ちんどん」を通じて知り合う。
ドレクスキップは、スウェーデンの伝統音楽を軸に北欧やスコットランドの伝統曲、
現代アーティストのカバーに取り組み、最近はオリジナル曲を中心に移行中。
四人が対等に機能するアンサンブルを信条に、独自のアレンジを施し多彩に聴かせる。

チキンジョージで初めてご一緒しました。
最近親交が深いバンドです。
一般的に見れば、このようなアコースティック・インストバンドというのも珍しいのではないでしょうか。
スウェーディッシュのトラディショナルから、最近はもっぱらオリジナル曲を演奏しているようです。
2度ほど見ましたが、まさに「炸裂アンサンブル」でした。カッコいいです。

Josefin's Walts セッション
 

Drakskip
http://www.drakskip.net/menu.html
hatao氏は関西在住の、ケルトの笛演奏家。

以下hatao氏のホームページ「アイリッシュフルート・インフォメディア」から抜粋
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ケルトの笛 (アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル)演奏家、講師
よみうり文化センター、JEUGIAカルチャーセンター講師。

アイルランド、スコットランドなどケルト伝統音楽の専門家として、
演奏、教育、普及活動を通じてケルトの笛の魅力を伝え、お客様に
感動して頂き、音楽を通じて社会に貢献することを使命としている。

兵庫県尼崎市在住 。立命館大学在学中にティン・ホイッスル、アイリッ
シュ・フルートを習得、数度に渡りアイルランドやスコッ
トランド等のケルト圏へ長期旅行を行い、Chris Norman、
Jean-Michel Veillon、Eamonn Cotter、Paul McGrattan、
Harry Bradley ら名演奏家から指導を受け、演奏を評価される。
 バンドCraic クラック(2003 年)、Butter Dogs(2006 年)
でCDをリリースした他、ゲストとして多数の録音に参加。
和太鼓、タップダンス、ベリーダンス、ジャズ、バロックなど
とのコラボレーションを精力的に行い、共演アーティストは
多岐にわたる。

 ユースケ・サンタマリア主演の演劇『姫が愛したダニ小
僧』、劇団キャラメルボックス『トリツカレ男』等に楽曲
提供を行う。

 関西各地を中心に、全国の行政イベント、商業施設、
テーマパーク等で頻繁に演奏活動。飲食店を中心に毎週の
レギュラー演奏も行う。

毎日新聞、京都新聞、神戸新聞、京都KBSテレビ、
FMココロ、Music Japan(スカイパーフェクTV!)等の
メディアに取材を受ける。ライフワークとして、世界の様々
な笛の演奏者が集い、学びあい、音楽の喜びを分かち合う
イベント「万笛博覧会」を毎年神戸で主催し、話題を呼ん
でいる。

 現在はケルト音楽(特に19世紀のスコットランドのヴァ
イオリン音楽やバグパイプ音楽)およびバロック音楽の奏
法の研究をテーマとしている。
ケルトの笛の新たな地平を切り開き、アジア地域の一員として
世界に音楽を発信することを目指している。
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僕が抱いているhatao氏のイメージとしては、ズバリ紳士!!
いつでも礼儀正しく、何事にも努力家で、多方面にわたって見識の深い方です。

最近ではアイリッシュ・ミュージックで使われる、ティン・ホイッスルという縦笛の本を、日本で初めて出版されたことが記憶に新しいです。
ご興味のある方はこの機会に、ケルトの笛を始めてみてはいかがでしょうか?

どうでもいいですが、僕は下記クリップ「Space Gear」が大好きです。
録音が悪いですが、hatao氏の超絶技巧フルートもさることながら、アレンジが最高にカッコイイ!!
すごいです。

 hatao氏のホームページ「Irishflute infomedia」
http://irishflute.info/



Knaveは大阪・堀江にあるライブハウス。
SHEENAはレコ発イベントの際にお世話になりました。

ライブ用のステージフロアにくわえ、入口近くにバーフロア、またスタジオもたくさんあります。

僕がはじめてお邪魔したのは関係者を集めて行われた新年パーティでした。
そこで「Living hands」のマスタリングをお願いしたMORGの門垣氏や、シベリアンニュースペーパーのマネージャを務める平氏など様々なお方にお会いでき、今年は新年からSHEENAにとって革命的な事件が次々と起こったのでした。

本当にいろんなアーティストがここでやっているようです。
アイリッシュ・北欧関係のアーティストのブッキングもあるようで、フィドルの大森氏などもここでやることがあるとか。

機会があれば足を運んでみてください。

Knave
http://www.knave.co.jp/
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