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SHEENAのであった人たちについて
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2025/04/30 (Wed)
photo02.jpg奥村愛子は関東で活動するシンガーソングライター。

SHEENAは先日のknaveでのイベント「Cow Syrup Hour」でご一緒しました。

女性シンガーを生で見てよく思うこと、「思ってたより小さい!」
そういえば、去年ミナミホイールでご一緒した、たむらぱんも「思ってたより小さ」かったですが、奥村さんも例外ではありませんでした。
事前にYouTubeなどで、ライブの様子などを拝見していたので、「このどこからあの声が出るのだ」とありきたりなことを思ってしまいます。
今回のknaveのステージでも、メロウなバラードから圧倒的なダンスチューンまで余すところなく繰り広げてくださいました。

SHEENAは最後にセッションまでさせていただきましたが、これまた初めての試みでした。
なにせファンクとアイリッシュ、白い音楽と黒い音楽、作曲時は混沌のコラボになること受け合いと思われた、世界初かもしれないスペシャル・ミクスチャー・パーティーチューン。
結果的には大変楽しい時間をすごさせていただき、SHEENA作曲担当のやっちの勉強にもなったしで、やってみるものですね。

またどこかでお会いしたい、いろんな意味で素敵な歌手の方です。

奥村愛子オフィシャルウェブサイト
http://okumuraaiko.com/top.html

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61f719c7.gif TV大阪は京阪天満橋駅徒歩10分のところにあります。
先日SHEENAで特番「カイロスの微笑」の主題歌の作曲をさせていただき、その打ち合わせやMAの見学などで数回お邪魔しました。

TV局の中なんてそんなに奥深くまで入った事なかったけれど、実際TVの仕事現場というのは本当に活気にあふれ、いい感じの緊張感と滑らかなコミュニケーションの中、あり得ない早さで仕事が進められ行きます、さすが文系業種の最高峰。

MA作業では局の音声スタジオにお邪魔しました。 c8215f53.jpegNS-10MやNEVEのリミッターなど、普通のレコーディングスタジオにおいてあるような物がぎっしり山積みで嬉しくなりました。
もちろんDAWはProTools。レコスタと違うのは映像とリンクしての作業であるということ。
音専門の者としてはProToolsの珍しい使い方を見せていただきました。



今回見学させていただいた主な作業は、ナレーションの録音。
僕がスタジオに入ったときにはもう皆様スタンバイOKで、ソファーでナレーターの方が一人リハーサルをやってらっしゃったのですが、ナレーターの方の声ってば生で聴いても「TVのあの声」で、感激してしまいました。

収録中は番組をじっくり見させていただきました。
至る所にSHEENAの楽曲がちりばめられていて感激。

本当にお世話になりました。
個人的に大変勉強になる出会いでした。

山本智史
jiji1.jpg


bar jijiは、大阪は本町、ビジネス街にたたずむお洒落なバー、イタリア料理店。”おいしいお酒と、個性豊かなスタッフとゲストとお料理が一体になって、楽しい会話のひと時を気軽に味わえる”お店です。先日SHEENAの4人で演奏に伺いました。

iji2.jpg

お店でお会いしたスタッフさんをはじめお客様もとてもあたたかく、演奏しにいった私たちが逆に癒されてしまいました。当日耳を傾けてくださった皆様、本当にありがとうございました。
店長さんがとても気さくな方で、今回のイベントについて「会社帰りの方がふらっと立ち寄って、おいしいお酒とお料理と音楽を楽しんでいただけたら……」と熱く語っておられました。

堺筋を瓦町1交差点で西に折れてすぐ、赤と黒のお洒落な外装が目印です。初めての方でも、ひとりでも入りやすいと評判ですので、気になった方は是非一度立ち寄ってみてください。

bar jiji
 

shapeimage_5.jpgMINEは関西で活動する、アコースティック・バンド。
ケルト圏の音楽をベースにした曲作りをして活動。
2003年6月、Woodbass, Guitar, Violin, Fluteの4人組でMine結成。現在は、Woodbass, Flute, Percussionに FiddleやVocalをゲストに加え、京都をはじめ、関西を中心に活動中。

2009年、「Irish Caravan vol.2 -ジオフロント編-」にてご一緒しました。
メンバー3人に加え、ギターに普段は功刀武弘のサポートなども務める福江元太氏、フィドルに緑のバイオリンで知られる山一作氏を迎え、豪華5人編成での出演。
素晴らしいステージを繰り広げてくださいました。

アイリッシュの他、オリジナル楽曲や日本の民謡など、幅広い音楽性と感性でもって展開される世界観は、どこか有機的な自然の神秘のようなものを感じさせ、また主要人物の藤吉郎氏の笛の音色は、「人のぬくもり」とでもいうような暖かさを僕は感じました。どこか懐かしい感じ。

特に藤吉郎氏の笛は1曲中に大小様々出てきて、見ていて非常に面白いです。一瞬何者なのかわからないような大きなキャリングバック(笛がいっぱい入っている)で登場された時には、「パーカッションの方ですか?」と尋ねそうになりました。

名人集団MINE。
CDもお気に入りです。


MINE
http://mine.sinkyu.com/Mine_Official_Website/Top/Top.html
7f0e47c9.jpeg鞴座はバグパイプやアコーディオンなどの鞴楽器と鉄弦ギターという編成で、アイリッシュ・ケルトやフランスのミュゼットクレズマーやジプシーなどのヨーロッパの大衆音楽を基調としそこに様々な要素とジャパニーズ・テイストを加味した全く新しい、それでいてどこか懐かしいサウンドを奏でるグループ。
イーリアン・パイプ(アイリッシュ・バグパイプ)やティン・ウィッスル、サックスなどの管楽器を担当する金子鉄心
アコーディオンを担当する藤沢祥衣ギターとパーカッションを担当する岡部わたるの三名編成。

「Irish Caravan vol.1 -ケルティック漬物編-」でご一緒しました。

ライブが本当に楽しいです。
プロフィールの通り、様々な音楽を取り入れたどこか懐かしいく温かいサウンド、リーダーである金子鉄心氏のキャラが、独特のステージを作り上げます。
CDもいくつか出してらっしゃいます。
ライブを見てから聴くと、また違った味がしますね。



鞴座(Fuigodza)
http://www.kcat.zaq.ne.jp/www/fuigo.html
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